古着転売3年目にしてメルカリフォロワー4400人達成!泣き言と言い訳ばかりの36歳オッサンがなぜ古着転売を続けてこれたのか?

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2021年5月12日。

私が運用するメルカリアカウントのフォロワーが
4400人を超えました!

★佐伯由行のメルカリアカウントはこちら★

 

2018年11月から古着転売を始めて
今年で3年目。

今でこそ月利50万を達成できましたが、
始めたばかりの頃は泣き言と言い訳ばかりでした。笑

 

仕入れにミスれば、

「俺にはセンスがないから無理なんだ…。」

って、すぐにあきらめようとする。

嫌なことからは逃げ出す。

全然作業やってないのに、

「なんで俺は稼げないんだろう…。」

って、無意味に落ち込む。

しまいには、

「俺が稼げないのはアイツの教え方が悪いからだ!」

って、古着転売の先生のせいにする。笑

にもかかわらず、
先生からアドバイスをもらったらもらったで、

「俺には関係ないし。そんなの意味ないでしょ?」

って、素直に言うことを聞かずに全然やらない。

 

今書いてて
「マジでコイツ終わってるな」
って思いました…笑。

こんなんじゃなにやっても上手くいくわけがない。

典型的なプライドが高いダメな奴。

 

でもなんでこんなダメな奴が
古着転売で月利50万も
稼げるようになったんだろう。

客観的に自分を見てみると、
やっぱり行動せざるをえない環境に
投資したからだと思います。

 

古着転売だったら私は塾に入りました。

塾に入れば先生はいるし、
同じように古着転売をやっている仲間もいる。

間違った行動をしていたら先生からは教えてもらえるし、
周りの仲間が頑張っているのを見れば
自分もやらなきゃって気になる。

それにお金を払ったことで覚悟もうまれました。

 

「なんとしてでも古着転売で稼いでやる。」

「あきらめたらすべてムダになるぞ。」

苦しい時や辛い時にはそうやって自分を
奮い立たせることができました。

 

あとは妻のことが常に頭にありました。

塾に入って勉強したいと伝えた時、
最初は妻に大反対されました。

「古着転売の塾ってなに?」

「そんなの絶対詐欺に決まってるじゃん!」

「そんなお金どこにあるのよ!」

「あなた頭おかしんじゃないの?」

って…笑。

 

でも私は必死に妻を説得しました。

「そう思うかもしれない…でもチャレンジしたいんだ。」

「今は何も聞かずに俺のやりたいことをさせてほしい。」

「絶対に絶対に稼げるようになって楽をさせてやるから。」

って。

 

妻とは2週間何度も話し合いを繰り返しました。

最終的に、

「…あなたがそこまでやりたいって言うならいいよ。」

「もう何も言わない。」

と、入塾を許してくれました。

今思えばよく妻は許してくれたなって思います。

 

そんな妻のためにも
私は絶対にあきらめるなんて
選択をしたくありませんでした。

あきらめるなんて許されない。

それぐらいの「覚悟」がうまれていました。

だからきっと今の自分があるんだろうな。

そう思います。

 

今も私は半年間で100万円のコンサルを受けて
新しいビジネスに挑戦しています。

分からないことばかりだし、
上手くいかないことばかり。

このままやっていて本当に上手くいくのだろうか…。

つらい…苦しい…逃げ出したい…。

そんな思いにかられて
感情に負けそうになることもあります。

でもそんな時、頭に浮かぶのは妻と子ども達の顔。

家族のために絶対に自分は
あきらめることなんてできない。

逃げ出すことなんてできない。

そんな「覚悟」を思い出させてくれます。

よーし!こんなところでとどまっている場合じゃない!

もっともっと勉強して頑張るぞ!

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