こんにちは。
ノースフェイス古着転売で
月収50万を稼ぐ佐伯由行です。
↓2021年最新の販売実績、月商110万を達成しました。
↓こちらは私のメルカリアカウントで販売したノースフェイスの商品。
仕入れ値：8,800円 → 売値：29,080円
利益：20,280円
利益率：69.7％
仕入れ値：8,800円 → 売値：22,280円
利益：13,480円
利益率：60.5％
仕入れ値：6,600円 → 売値：16,680円
利益：10,080円
利益率：60.4％
ノースフェイスは1着あたりの販売単価が高く、
大きく利幅がとれます。
つまりノースフェイスを扱えば売上や利益は爆増。
超優良商材であり私の古着転売ノウハウには
欠かすことができません。
私が月収50万も稼げたのは
紛れもなくノースフェイスのおかげですね。
私は2018年に会社員のかたわら
副業で古着転売を始めました。
始めたばかりの頃はノースフェイスは扱っておらず、
「10代や20代の若者が好むようなデザインの古着」
にねらいを絞って売っていました。
なんとなく
「古着って若い子が着るもんでしょ。」
っていう先入観があったんですよね。
「まあ、若い子に向けて売れば売れるっしょ。」
みたいな感じ。
超いい加減で適当…笑。
でも意外にこんなんでも結果が出ちゃいました。
なんと開始3ヶ月で月収7万に到達。
「おっ、結構いい感じじゃん。」
「俺ってセンスあるんじゃねえの？」
「もしかしたら天才かも。」
「古着転売なんて余裕じゃん。」
なーんて思ったのも束の間。
ここからどんどん稼げなくなっていきました。
5万、3万、2万…。
やればやるほど収入は落ちていきました。
ヤバい、ヤバい、どうしよう。
このままじゃまずい。
なんとかしないと。
でもどうやって？
最初うまくいっていただけに混乱は大きかった。
焦りに焦って、最終的には思考停止状態に…。
「どうせ俺には古着転売で稼ぐなんて無理だったんだ…。」
って、挫折寸前まで追い込まれてましたね。
当時の私には稼げない原因が
さっぱり分かりませんでした。
まあ、今になって振り返ると
稼げなかった原因は明確なんですが。
それは、
「若者のオシャレの感覚が理解できていなかった」
から。
たったそれだけのこと。
めちゃくちゃシンプル。
私は地方在住30代半ばのいわゆるオッサンです。
ぶっちゃけ10代や20代の若者のオシャレの感覚って
いまいち分かりませんでした。
「なんでこの古着がかっこいいんだろう…オシャレなんだろう？」
「絶対めちゃくちゃダサいよな…。」
「若い子の感覚ってマジでわからん…。」
若者がオシャレで着るようなナイキやアディダスのジャージを見て、
「これって部活で着るやつでしょ？」
って思っちゃうぐらいの知識や感覚でした笑。
仕入れに行ってもいつも頭の中は
「？？？」
がいっぱいの状態。
案の定そんなんだから仕入れた古着は全然売れないし、
売れたとしても利益が出ない。
これじゃあ上手くいくわけがないですよね。
で、そんなオシャレが分からなかった私でも、
ノースフェイスだったらガンガン売れました。
ノースフェイスを扱うようになってからは
収入は右肩上がり。
7万だった月収は10万、20万、30万と増えていき、
2020年10月には50万を達成しました。
今私は月収100万を稼ぐ塾生を多数輩出している
物販スクールの講師をやらせてもらっていますが、
「ファッションなんて全然興味がない。」
「オシャレって何？美味しいの？」
「服には興味がないけど古着転売で稼ぎたいです。」
って人には、まずノースフェイスの売り方を学んでもらうことが多いです。
それが稼ぐための最短ルートだと断言できるからです。
ではなぜ私がそう断言できるのか。
今回の記事では
「ファッションに興味がない古着転売初心者がノースフェイスを仕入れるべき3つの理由」
についてお伝えします。
流行（トレンド）に左右されにくい。
理由の1つ目。
ノースフェイスは、
「流行（トレンド）に左右されにくい」
からです。
ノースフェイスは流行に関係なくガンガン売れます。
それはなぜかというと、
老若男女問わず人気が高いから。
ノースフェイスは世界的に有名な
歴史あるアウトドアブランドの一つ。
その機能性の高さから、
登山やキャンプといったアウトドア需要以外にも
街着としての需要も高いです。
「電車の中でノースフェイスのリュックを背負った学生を見かける。」
「スーパーでノースフェイスのダウンを着た年配男性を見かける。」
「雨の日にノースフェイスのマウンテンパーカーを着て歩いている子連れの主婦を見かける。」
などなど…そんな感じで
「街を歩けばノースフェイスに当たる」
といってもいいくらい
幅広い年齢層の方が愛用しています。
つまり流行に敏感な若者だけが
着るわけではないってこと。
「このダウンは軽くて暖かいから最高だわ。」
「防水のマウンテンパーカーは雨の日に便利だよね。」
といった理由でも買ってくれる人が多いんですよね、
ノースフェイスは。
だからこそ売れ行きが流行に左右されにくいんです。
そして流行に左右されにくいノースフェイスは、
ファッションに興味がない人でも簡単に仕入れができます。
それは仕入れに「オシャレの感覚」よりも
「知識」の方が重要になるからです。
流行の古着を仕入れるとなると、
どうしても「オシャレの感覚」が重要になってきます。
例えば、アディダスのジャージ。
オシャレとして街で着れるデザインなのか、
スポーツをする時にしか着れないデザインなのか。
前者は良くて後者はダメなんですが、
その違いを見分けるポイントって言葉では説明しづらいです。
どうしてもたくさんのデザインを見ていく中で
「オシャレの感覚」を養う必要が出てきます。
もともとオシャレな人だったらいいんですが、
そうじゃない人はこの感覚を身に付けるのって
結構時間がかかるんですよね。
でもノースフェイスだったらその必要はありません。
流行は関係ないので、
「メンズかレディースか」とか、
「サイズがSなのかLなのか」とか、
「機能性や素材は何か」とか、
「オシャレの感覚」よりも「知識」が重要になってきます。
簡単に言えばデザインが分からなくても
仕入れるポイントさえ知っていれば
仕入れができるってこと。
つまり、
「オシャレなんて分からねえよ！」
って人でもめちゃくちゃ仕入れがしやすいんです。
一度身に付けた知識が一生ものになる。
理由の2つ目。
ノースフェイスは、
「一度身に付けた知識が一生ものになる」
からです。
つまり仕入れに必要な知識を一度身に付けてしまえば、
その知識を使ってずっと仕入れができるということです。
例えば、ノースフェイスにはサミットシリーズと言われる
ブランド最高峰の技術が詰め込まれたテクニカルラインがあるのですが、
そのシリーズのアイテムは他のアイテムよりも高値で売れやすいです。
実際にこれは私が売った商品ですが、
これがサミットシリーズですね。
この知識があればサミットシリーズのアイテムを見た時に
仕入れができますよね。
で、この「サミットシリーズが高く売れる」という状態は、
来年や再来年になって変わるということはまずありません。
実際に私は10年ほど前に
サミットシリーズのマウンテンパーカーを
セカンドストリートで買ったことがあるのですが、
当時確か20000円程度で買ったことを記憶しています。
今も中古市場の相場としてはそれほど変わりません。
これが流行に左右される古着であった場合、
知識や感覚を常にアップデートしていかなければなりません。
なぜなら流行は変化するからです。
10年前に流行していたものが
今も最先端のオシャレということはまずありえません。
つまり流行の変化に合わせて相場が上下します。
今年高く売れていたアイテムが来年、再来年と
少しずつその価値を落としていき、
販売価格が下がっていくということになるわけです。
流行の変化に合わせて知識や感覚を
アップデートしていかなければ、
売れない商品ばかりを仕入れ続けることになってしまいます。
その点ノースフェイスは、
「流行に左右されにくい＝仕入れのポイントが変わらない」
ということ。
まさに「一生もの」の知識だと言えます。
知識が少なくても仕入れができる。
理由の3つ目。
ノースフェイスは、
「知識が少なくても仕入れができる」
からです。
ノースフェイスの仕入れの知識は「一生もの」だとお伝えしました。
でもその身に付けなければならない知識の量が、
膨大だったり複雑だったりしたら意味がないですよね。
でも安心してください。
「古着転売で稼げる程度の知識」ということであれば、
それほど難しくはありません。
もちろんノースフェイスは歴史のあるブランドなので
様々なモデルや製造ライン、機能性に関わる情報など、
巷にはたくさんの情報があふれています。
ただそのすべてを覚える必要はまったくありません。
古着転売で稼げるようになることが目的なら、
そのために必要な知識だけを身に付けていけばいいんです。
はっきり言って私もノースフェイスのすべてを
理解しているわけではありません。
それでも月収50万くらいであれば稼げるわけです。
そしてその程度の知識さえあれば仕入れは余裕でできます。
まとめ
今回の記事では、
「ファッションに興味がない古着転売初心者がノースフェイスを仕入るべき３つの理由」
をお伝えしました。
昔の私は、
「若者のオシャレなんてさっぱり分からん…。」
「そんな奴が古着転売で稼ぐなんてどうせ無理だろ…。」
って思ってました。
でもノースフェイスを扱うようになってから
その考えは180度変わりました。
だって月収7万どまりだった私が
ノースフェイスを扱うようになっただけで月収50万までいけたんですから。
そう、若者のオシャレなんか分からなくても
ノースフェイスだったら稼げるんです。
「いやいや、もうノースフェイスが稼げるのは分かったよ。」
「でもそもそも何から始めたらいいの？」
「仕入れるべき商品の見分け方は？」
「どうやって売ったらいいの？」
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