お金はあるけど時間はない。一生それでいいの?20歳の女子大生が古着転売で起業を決意した理由とは?

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こんにちは、佐伯です。

副業の古着転売で月収50万稼いで脱サラ起業し、
今は物販コンサルタントとして活動しています。

今回は先日電話でコンサルをした
Bさんからの感想を紹介します。

Bさん、素晴らしい感想を
ありがとうございます!

 

Bさんは20歳の女子大生。

古着転売で稼げるようになって、
自分でビジネスを始めたい、
起業したいとのこと。

大学生で起業だなんて…
私の時代では考えられないことだったな。

 

今、私は36歳なので大学生だったのは
約15年ほど前。

当時は「起業」の「き」の字も
考えたことがなかったし、
将来のことすらロクに考えていませんでした…笑。

考えていたことといえば、
いかにその日をラクに過ごすか。

それだけでしたね。

授業サボって1日中マンガ喫茶でダラダラしたり、
出席日数がやばいからって
たまに授業に出たかと思えば居眠りばかり。

 

とにかく何もやりたくなかった。

なにもかもがめんどくさかった。

「授業めんどくせえ、だりー。」

「これなんの意味があるの?」

「ああ〜、1日中ダラダラ、ゴロゴロしてたいわー。」

当時はそんなことばかり考えてたな。

ホント親にも申し訳ない…
高い金出して大学まで行かせてくれたのに。

無気力でしょうもないアホ丸出し、
世間知らずの学生でしたね。

 

それに比べてBさんときたら…
大学生なのに起業ですよ!起業!

普通だったら就職を考えませんか?

私の時代だったら会社員一択でしたよ。

意識高すぎでしょ!って思いました。

 

でもなんでBさんは会社員じゃなくて
起業を考えたんだろう?

そこがすごく気になりました。

 

で、聞いてみたらその思いの背景には、
Bさんのお父さんが影響していたんですよね。

 

「父は会社員で稼ぎは良かったけど、常に忙しそうで自分の時間が全然なかったんですよね。」

「そんな父を見て会社員としての生き方に疑問をもったんです。本当にこれでいいのかなって。」

「私は自分の時間を大事にしたい。そう考えた時に会社員をやるよりも起業かなって思ったんです。」

とのこと。

 

それを聞いて思わずBさんのお父さんと、
会社員だった頃の自分を重ねてしまいました。

「ああ…俺も会社員だった頃は自分の時間なんてほとんどなかったな…。」

って。

 

月曜日から金曜日まで朝早くから働いて、
忙しい時期は日付をまたぐこともしばしば。

運よく早く家に帰れたとしても、
食器の片付けや洗濯物干し、
息子達の寝かしつけが待っている。

平日に仕事が終わらなければ、
休日である土日も出勤して
残りの仕事をこなす。

いつも何かに追われてクタクタになり
余裕なんかちっともありゃしない。

 

俺の人生、ずっとこのままなのかな…。

本当にこれでいいのか…?

一息つける余裕が欲しい…。

自分の時間が欲しい…。

 

会社員だった頃はずっとそう思ってました。

 

それが今ではすべてが「自由」です。

古着転売で稼げるようになって脱サラしてからは、
ほぼ100%時間を自由に使えるようになりました。

 

例えば最近ゴルフを始めたんですが、
平日の昼間に練習に行けるんですよね。

午前中に自宅でガッツリ仕事して、
午後イチでゴルフの打ちっぱなしにいく。

で、帰りにスタバに寄って
コーヒーを飲みながら仕事の続きをする。

そして17時になったら
スーパーで夕飯の食材を買って、
小学生の息子達を学童保育に迎えに行く。

帰宅したらご飯を作り、
会社員である妻の帰宅を待って
みんなで夕飯を食べる。

 

こんな生活、会社員だった頃は
考えられませんでした。

就業時間は必ず会社で過ごさなければ
なりませんでしたから。

「ちょっと昼飯食ってゴルフの練習行ってきます!」

なんて会社員だったらあり得ないですよね笑。

そんな自由ありません。

でも今は時間や場所に縛られず
自由に仕事ができるから、
自分の趣味も家族と過ごす時間も
会社員だった頃とは桁違いに充実してます。

 

そしてこんな生活ができるようになったのも、
すべてのきっかけは古着転売でした。

もともとビジネスど素人の私でしたが、
古着転売塾に入って勉強したことで
月収50万を達成。

それをきっかけに脱サラ起業し、
今に至ります。

 

古着転売は作業を外注化して
自動で収益が上がる仕組みを
構築することができます。

そうなると自分の仕事はどんどん減らせるから、
余った時間を別のビジネスや
趣味に充ててもいいし、
家族と過ごすことに使ってもいい。

自由に使える時間が増えまくります。

本当に古着転売を始めて良かった、
挑戦して良かったなって思います。

 

今回、電話コンサルをさせていただいたBさんは
今月2月から古着転売を始めたばかり。

これからしっかり稼げるように
サポートさせていただきますね。

一緒に頑張っていきましょう!

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