もう限界…ゆとりが欲しい…。四六時中仕事のことしか考えられない父親だった私がなぜ息子に関心をもてるようになったのか?

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「今の仕事は休みがとりずらいし労働時間が超長いんですよ。」

「なのにそれに見合った給料は全然もらえないんです。」

「ラクな仕事じゃないから年齢を重ねるほど体力的に辛くなりますし…。」

「やらなきゃお金が入ってこないから常に何かに追われてる感じです。」

「そんな焦りをなくしたい…ゆとりが欲しい…。」

 

先日、私の古着転売メルマガに
登録していただいているSさんに、
ZOOMで無料コンサルをしました。

 

Sさんは30代男性で現役バリバリの美容師。

すでに10年以上現場で働かれているそうです。

美容師って誰でもできるわけじゃないし
技術のいる仕事だから、

「将来性があって安定している」

というイメージだったんですけど、
実際は違うみたいですね。

 

Sさんがおっしゃるには、

「美容師って若い人は多いのに年配の人は少ないんですよ。」

「それは年齢を重ねると体力的に辛いし労働時間の割に給料が安いから。」

「10時~23時まで立ちっぱなしで体力勝負。飯だってまともに食えない。」

「とにかく休みがとりずらいし労働時間が超長い。」

「やらなきゃお金が入ってこないから常に何かに追われている感じがする。」

「そんな焦りをなくしたい…ゆとりが欲しい…。」

とのこと。

 

「常に何かに追われている感じがする。」

 

ああ…その気持ちめちゃくちゃよく分かります。

私も会社員だった頃はいつもそんな感じでした。

 

私は2021年4月に
古着転売をきっかけに脱サラしましたが、
それまでは会社員をやっていました。

会社で決められている勤務時間は
8時30分から17時。

でも実際は早出残業が当たり前でした。

 

8時30分からの来客に備えて
7時30分に出勤してましたし、
17時まで会議をやって
その後に資料をまとめたりしていました。

退勤は20時や21時になることはしょっちゅうで、
繁忙期には日付をまたぐこともありました。

土日祝日は休みでしたが、
仕事が終わらなければ休日出勤も
こなしてました。

決して仕事熱心だったわけではなく、
要領が悪くて仕事が遅かったのもありますが…。

そんな毎日を過ごしていると
会社にいようがいまいが常に頭の中が
仕事でいっぱいになるんですよね。

 

当時私には保育園に通う2人の息子達がいました。

そんな息子達とのんびり風呂に入っている時でさえ、

「明日の会議資料まだできてなかったな…。」

「出勤したら速攻で作らなきゃ…。」

みたいに仕事のことがふっと頭をよぎる。

そうすると息子達が
一生懸命私に向かって話してくれていても、
ちっとも内容が頭に入ってこない。

「うん…うん…そうか…。」

って、いつも上の空で
適当にあいづちを打つだけ。

家にいても頭の中は
会社や仕事のことで溢れかえっている。

大切な家族、息子達に
関心を向けることすらできない。

自分のことだけで精一杯。

生きるのに必死でした。

 

それが死ぬほど辛かった。

なんで俺は息子達の話すら
まともに聞いてあげることも
できないんだろう。

本当にダメな父親だ…。

こんな父親だったら
いない方がマシなのかもしれない。

もう嫌だ…
なにもかも全部嫌だ…。

なんで俺は
こんな思いをして
生きてなきゃいけないんだろう?

そうだ…
会社が悪いんだ…
仕事が悪いんだ。

会社さえなかったら
息子達との時間を大事にできるのに。

心に余裕やゆとりが
生まれるのに。

こんな辛い思いをして
生きていかなくてもすむのに…。

 

常にやらなきゃいけないことに追われている。

なんだかわからないけどいつも焦っている。

心の余裕がまったくない。

だから会社員の頃は
いつも心に「ゆとり」が欲しいと思っていました。

 

そしてそんな私でしたが、
今は古着転売をきっかけに脱サラしています。

会社員だった頃は「会社の仕事」に
「自分」を合わせていたから
ちっともゆとりがありませんでした。

でも今は自分で仕事内容や
仕事量を調整することができます。

だから仕事に追われることなんかありません。

全部自分次第。

仕事をしたければすればいいし、
したくなければやらなくてもいい。

古着転売の作業はほぼ外注化しているので、
自分が働かなかったとしても
利益が出る仕組みを構築できています。

実際、古着転売の作業は1日1~2時間程度。

にもかかわらず
会社員の頃の給料以上の収入が得られています。

めちゃくちゃ効率がいいです。

 

頭の中が仕事で溢れかえって
思考停止に陥るなんてことはもうありません。

常に余裕があってゆとりがある状態です。

 

そんなんだから家族と過ごす時間も
楽しくて仕方がありません。

小学生になった息子達から
学校の勉強のことや友達と遊んだことなど、
話を聞くたびに成長が感じられて嬉しくなります。

公園に行けば一緒になって遊具に乗ったり
鬼ごっこをしたりして、遊ぶことができます。

昔の私だったら考えられなかったこと。

これもすべて古着転売のおかげです。

会社員をやりながら
副業で古着転売に挑戦して
今まで続けてきたからこそ、
こんな生活があるんですよね。

私が古着転売を始めたのは、
お金が欲しかったからなんですが、
まさかこんな風に心の余裕やゆとりまで得られるとは
思ってもみませんでしたね。

本当に、本当に、
「あの時挑戦して良かったな」
って心の底から思います。

 

古着転売って
めちゃくちゃ可能性のある
ビジネスです。

5万や10万といった
お小遣いレベルの稼ぎでなく、
個人で50万とか100万とか稼げる
ポテンシャルを秘めています。

実際私も副業で月収50万は稼いでいましたし、
私が所属している古着転売塾の塾生には、
月収100万以上稼いでいる人がゴロゴロいますしね。

そうなると私のように
会社に依存せずに自分でビジネスだって
できるようになります。

脱サラ起業して自分の好きなことを
仕事にできるわけです。

「常に何かに追われていて余裕がない。」

「焦りをなくしたい…ゆとりが欲しい…。」

昔の私のように
そんな風に考えている方にとっては
夢のような話じゃないですか?

しかも数千円の元手があれば始めれるから、
失敗したってリスクもないですし。

やらない理由がない、
やった方がいいに決まってます。

 

「古着転売かあ〜、ちょっと興味があるな。」

「でも何から始めたらいいんだろう?」

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それでは、また!

佐伯でした。

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