こんにちは、佐伯です。
2021年10月21日に私のメルカリアカウントで
実際に売れた商品を紹介します。
1日の売上：32,563円
※メルカリの手数料、送料を引いた売上
1日の利益：14,863円
利益率：45.6％
最近は冷え込みが厳しくなってきたこともあって、
アウターの動きがよくなってきました。
出品在庫にアウターの球数が少なめなので、
どんどん投入したいところ。
外注さんに写真撮影と出品を頑張ってもらいます！
それでは今日売れた物から利益商品を紹介しますね。
仕入れ値1,500円 → 売値7,680円
利益：6,180円
利益率：80.4％
仕入れ値1,500円 → 売値5,980円
利益：4,480円
利益率：74.9％
デニムって写真を撮るのが簡単だからいいんですよね。
なぜならアイロンをかける必要がないから。
例えばシャツ。
シャツって写真を撮る前にアイロンを使って
綺麗にシワを伸ばす必要があります。
シワが入ったシャツってお客さんからしても
なんか汚い感じがするし安っぽく見えてしまう。
「このシャツ、しわくちゃじゃん。」
「汚いし買うの嫌だな…他のにしよっと。」
って、購入を避けられちゃうんですよ。
だからアイロンがかかっていないシワのあるシャツは
高値で売れない。
または長い間、売れ残ってしまう。
シャツを高値で売るためにアイロンがけは必須なわけです。
でも私アイロンが全然できない…笑。
手先が不器用で超ヘタクソ。
すっごい時間を使ってアイロンかけても
ちっともシワなんて伸びやしない。
「なんでみんなあんなに上手くできるの？」
って不思議に思います。
もうね、死ぬほど大嫌いなんです…アイロンがけが…。
私は会社員をやりながら
ずっと副業で古着転売をやってきました。
古着転売を始めたばかりの頃は
外注化なんてしていなかったら、
写真撮影や採寸、メルカリへの出品作業、
梱包発送などは全部自分でやっていたわけです。
会社員だった頃は、
連絡や報告だけのムダな会議に時間が奪われて
残業続きの毎日でした。
だいたい自宅に帰ってくるのは20～21時ごろ。
そこから飯を食って風呂に入って家事をやって…。
その後になってようやく古着転売の作業を開始。
もうね、すでに精神的にも身体的にもヘトヘトな状態。
そんな状態だと、
「そういえば明日の会議の資料まだできていなかったな…。」
「確か9時からだったよな…やべえじゃん。」
「てか今俺古着転売やってるけどこんなことやってる場合か？」
って、「やらない言い訳」にどんどん頭が支配されていく。
ああ…もうこんなことやりたくない…やりたくない…やりたくない！
このままベッドに横になって泥のように眠りたい…。
もう何もかも全部忘れてしまいたい…。
そんな精神状態に陥るわけです。
で、そこをなんとか踏みとどまって作業を始めようとする。
やりたくない感情をグッと我慢して古着を手にとるわけです。
「よし、やるぞ！偉いぞ、俺！」
って。
でもそこでしわくちゃになったシャツを目にするわけです…。
その瞬間に心が折れる…。
ボキッて音が聞こえるくらいに。
「うわ～、これアイロンかけなきゃダメじゃん…。」
「もう終わった…絶対やらない…やりたくない。」
「今日は無理だわ…明日にしよ。」
そして私はその日の作業を諦めて
ベッドに横になってしまうわけです…笑。
それぐらい私にとってアイロンをかける作業って、
絶対にやりたくない死ぬほど嫌いなことでした。
でもデニムだったらそんな大嫌いなアイロンを
かける必要がありません。
なぜならもともと汚れやダメージがある前提で
お客さんも買ってくれるから。
むしろそれが古着らしい味になるんです。
街を歩いていると、
激しく破れたりペンキが飛び散ったようなデザインの
デニムを履いている若者をたくさん見かけませんか？
私のようなオッサンからすると、
「あんなのみっともない！」
なんて思ったりもしますが…笑。
でも若者、もしくはデニムが好きな人にとっては
あれがオシャレなんですよ。
つまり、デニムは綺麗にピシッとアイロンがかかっていればいいというものでもないんです。
だからアイロンなんかかけなくったって
「売り方を工夫」すれば売れる。
むしろかける必要がない。
シワなんかどうでもいい。
これってめちゃくちゃ良くないですか？
私はマジでサイコーって思いました。
ただそんなシワや汚れのあるデニム。
アイロンがけが必要ないからって
何も考えずに売っていても高い値段では売れません。
「全然売れねえじゃん！」
「こんなはずじゃなかったのに…」
って、間違いなく失敗します。
私のようにデニムを売りまくって利益を出していくためには、
売り方のコツがいるんです。
そしてそれは私の無料メルマガへ登録してくださった方へ
ご案内しています。
昔の私のように、
「アイロンがけがめんどくさくて古着転売もうやりたくない…。」
「できるだけ作業時間を減らして稼ぎたいよ…。」
そんな方のお役に立てるはずです。
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